西多摩地域リハビリテーション支援センター 平成2９年度研修会
テーマ-「痛みと運動療法」
副題-受容器の理解で痛みは怖くない！《自制内の痛み》と逃げないために。-
医療/介護に従事している職種の仕事は活動、参加を拡げることですが、その中で我々セラピストは運動の困難さの症状改善を担当しています。運動は筋肉の働きで起こり、可動性がないと動けません。故に運動の心身機能/身体構造の故障で我々は第一に筋力と可動域の改善を目指します。しかし、そこに痛みが存在すると筋力、可動域、協調性、持久力、全て低下してしまいます。運動療法を生業としている我々は痛みとの関係を理解することが不可欠です。今回はその基礎医学での理解とアプローチの一部を紹介します。
講 師：勝浪 省三 先生
理学療法士・IPNFA認定インストラクター・上田法国際インストラクター
DGMSM-JAPAN MTインストラクター
開催日時：平成30年1月20日（土）１８:３０～２０:３０
（午後18:0０より受付を開始いたします。）
会 場：大久野病院 リハビリテーションセンター内
対 象 者：PT・OT、他職種の方も歓迎いたします
定 員：4０名
※原則先着順。なお申込者多数の場合は、参加不可の場合のみご連絡いたします。
参 加 費：無 料
【申込方法】 原則として専用申込用紙でFAXの申込です。申込用紙は西多摩地域リハビリテーション支援センター（大久野病院 リハ部 担当長田 0428-21-4078）までご相談ください。
【申込締切】 平成30年１月１1日（木）
【お問い合わせ先】
東京都西多摩郡日の出町大久野６４１６ 大久野病院内
西多摩地域リハビリテーション支援センター 長田（リハビリテーション部）
電話：042-597-0873（代） FAX：042‐597-3339
