高次脳機能障害とは
病気や交通事故など様々な原因で、脳が部分的に損傷を受けたために生じる、言語や記憶などの知的な機能の障害をさします。他の障害と比べると、外見上は障害が目立たないことや、本人も自分の障害を十分に認識できていない場合があります。
高次脳機能障害の症状
- 注意障害(ちゅういしょうがい)
- 記憶障害(きおくしょうがい)
- 遂行機能障害(すいこうきのうしょうがい)
- 失語症(しつごしょう)
- 失行症(しっこうしょう)
- 失認症(しつにんしょう)
- 半側空間無視(はんそくくうかんむし)
- 半側身体失認(はんそくしんたいしつにん)
- 行動と感情の障害(こうどうとかんじょうのしょうがい)
- 地誌的障害(ちしてきしょうがい)
高次脳機能障害はこれらの一つが症状として出る場合もありますし、重複している場合もあります。これらの症状や対応はあくまでも一例で、その方によって症状や対応は様々です。また一見すると判断しにくいこともありますので、病前・受傷前とその後の性格や行動の違いをよく見ることが大切になります。『高次脳機能障害かな?』と思ったら、まずはご相談ください。
